不動産の管理はプロに任せる
不動産を購入し、入居者が決まったとしても、直接連絡をとることは避けて下さい。管理会社(プロ)に代行してもらうことで、トラブルを回避できます。
「成功事例−2」のページで紹介した「マンション経営大学」の4時限目をご参照下さい。不動産を購入したら、「建物管理」と「入居者管理」が必要になります。
もう一度ご参照下さい
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建物管理
ご自身で賃貸マンションに入居したとき、トラブルがあったら大家さんに直接連絡していましたでしょうか?おそらく問い合わせ先は管理会社になっていたはずです。サラリーマンをしながら、他人の生活までお世話することはできません。プロにお任せしましょう。
メンテナンスはどこまでがオーナーの負担になるか、事前に確認しておきましょう。
入居者管理
これも管理会社にお任せするのですが、入居者審査の基準を厳しくすると、しょっちゅう問い合わせがきます。不動産オーナーとしては、なが〜く借りてくれる人に入居して欲しいのですが、審査を厳しくすると入居率が下がります。
築年数で家賃の相場は下がるため、同じ金額で長く住んでくれる人の方が「ありがたい」のです。新しい入居者が決まるまでは、収益がゼロになりますし、壁紙や床も変えないといけないので、出費が増えてしまいます。
私の友人は内装業を営んでいますが、自分の不動産は自分でリフォームしちゃいます。ほぼ全てが原価でできるので、最強の不動産経営者は内装業者だと思います。
やっぱり最後は人柄です
不動産は大きな買い物なので、オーナーになると不安になる反動からか、態度が横柄になってしまう人もいます。会社で管理職になった途端、偉そうにする輩と同じです。
管理会社にも委託費用を払うので、命令口調で言いがかりをつけてくる人も多いようですが、相手も人間ですので、気分の悪い人には相応に対応します。
勘違いしないで欲しいのですが、自分でできないから管理会社にお願いしているのです。そしてこの業界は、情報力がハンパではないので、悪いウワサはすぐに広まります。
物件はイイのに入居率が低い
オーナーと関わりたくないと思ったら、入居希望者がいても、他の物件を勧めます。
入居率が低くなって売却された後、優良物件に変身!
こんな物件が一番おいしいので、みんながこれを狙っています。
どんなにおいしい物件があっても、購入資金がなければ買うことはできない?
実際のところ、いくら用意したら良いのでしょうか?
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